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2021.05.11

ソムリエ&酒ディプロマの和食店店主の日本ワインペアリング考察日記15

<ソムリエ&酒ディプロマの和食店店主の日本ワインペアリング考察日記>15

新緑の時期、爽やかな風は、ちょっと一杯やりたくなってしまう誘惑の季節ですね。

今回のペアリングはシャトーメルシャン笛吹甲州グリドグリ2019とタコとトマトのガリサラダです。
甲州グリドグリは山梨県笛吹市の甲州ブドウで造られるワインです。
白ブドウを赤ワインのように醸造してできるオレンジワインは、ジョージアワインの注目で有名ですが、甲州グリドグリは20年ほど前から発売されている日本のオレンジワインです。皮や種などから抽出される旨味、香り、渋みなどが特徴的なワインです。
合わせる料理はタコとトマトのガリサラダ。タコ、トマト、胡瓜、アボカドを新生姜の酢漬けで和えた料理です。

○ペアリング考察
オレンジ色を帯びた色合いはブドウ本来の味わいや香りをしっかりと含んだ印象です。色合い通り、ブドウの皮や茎のような香り、アプリコットのような果物の香りを感じます。
タコとトマトのガリサラダと合わせます。
ほんのり感じるワインの渋みと、新生姜の爽やかな辛味がベストマッチ!料理を食べてワインを飲むと、厚みのあるワインの味わいが辛味をほどよく和らいでくれます。タコ、トマト、アボカド等が混ざったサラダの旨味や酸味に、甲州由来のしっかりとした酸や、醸し発酵で得られる旨味や厚みが調和します。
さっぱりなのにコクがある。ワインと料理、どちらにも当てはまる表現かなと思います!

誘惑に誘われてもう一杯!なワインです!

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