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2021.03.24

ソムリエ&酒ディプロマの和食店店主の日本ワインペアリング考察日記8

 

 

<ソムリエ&酒ディプロマの和食店店主の日本ワインペアリング考察日記>8

今回のペアリングは、北海道タキザワワイナリーのミュラートゥルガウとホタテのフライ 黄味酢掛けです。
ミュラートゥルガウはドイツ系のブドウ品種でフルーティなワインに仕上がる事が多いブドウです。ドイツだとボックスボイテルという独特のボトルに詰められたりもします。合わせる料理は北海道産ホタテのフライ 黄味酢掛けです。

○ペアリング考察

こちらのワインはサンスフル(亜硫酸無添加)でうす濁りのあるグリーンがかった色合い、外観からブドウの成熟度の高いのが予想できます。
香りはフレッシュなハーブや青リンゴ、八朔のような和柑橘を感じます。味わいはほんのり塩味のようなミネラル感があり、口に含むと微発泡、キレの良い酸が口の中をリフレッシュしてくれます。
ホタテのフライ、黄味酢と合わせます。やはり北海道、名産のホタテとバッチリ!ワインを飲んで料理を食べると、おぼろ昆布で巻いて旨みを濃くしたホタテの甘味が口にひろがり、そのあとはワインのハーブ香が余韻に長く残ります。黄味酢の酸味とワインも調和して、お互いまろやかな風味になります。同じ土地のもの同士の相性はやっぱりテッパンです。

これからの季節、よりおいしくなるホタテなどの貝類と、さわやかなワインで日本の春を感じたいです!

 

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